ERPCは3月4日、フランクフルト(FRA)とアムステルダム(AMS)のSolana Geyser gRPC共用エンドポイントをAMD EPYC第5世代構成へ刷新し、新エンドポイントの提供を開始しました。実測でレイテンシはP50約10ms、P95約60ms、P99約100msの削減を確認したとしています。

新エンドポイントはFRAがgrpc-fra1-1.erpc.global(185.191.118.149)、AMSがgrpc-ams1.erpc.global(84.32.103.245)です。一方、旧FRAのgrpc-fra6-1.erpc.globalはすでに削除済みで、旧AMSのgrpc-ams6-1.erpc.globalは3月10日をもって削除予定です。旧エンドポイント利用者には、新IPの再登録と移行が求められます。

背景としてSolanaはブロックリーダーが短周期で切り替わり通信の起点が移動するため、ステーク集積地への近接が遅延や安定性に影響します。フランクフルト、アムステルダム、ロンドンの3都市でSolana全体ステークの約55%が集積するとされ、需要急増に対応してサーバー追加増強とR&D成果を反映したチューニングを行いました。

今後は負荷状況を継続観測し、必要に応じてネットワーク増強や構成見直しを実施しつつ、安定した高性能運用を続ける方針です。

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詳細URL: https://labo.elsoul.nl/ja/news/2026/03/04/erpc-geyser-grpc-epyc5-upgrade-202503
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