オランダ・アムステルダムのELSOUL LABO B.V.は2026年5月9日、Validators DAOと運営するSolana向けRPC「ERPC」で、getTransactionを中心とした履歴トランザクション取得を改善し、当社環境比較で最大約6倍の高速化を全リージョンで適用したと明らかにしました。強化対象は直近30エポック分(目安で約2か月分)です。
getTransactionは、Solana上の単一トランザクション詳細を取得する基本メソッドで、Explorerやウォレット、インデクシング、分析、監視、バックエンドAPIなどで高頻度に呼ばれます。一方で取得遅延があると、画面の反映や後段処理(確認・表示・補完・分析)の待ち時間が増え、運用上の摩擦になりやすいとします。
今回、履歴トランザクション取得の処理を見直し、最も参照されやすい直近の履歴に重点を置いて性能を引き上げました。追加設定は不要で、全ERPC Solana RPCプランに反映され、DAS関連メソッドを含む対応メソッド範囲も拡充したということです。
同社は今後、Solana RPCに加え、WebSocket、Solana Geyser gRPC、Solana Shredstream、VPS、ベアメタルサーバーなどSolana特化インフラ全体で、対応メソッド、取得速度、到達安定性、リージョン展開、運用のしやすさの改善を継続するとしています。
【関連リンク】
ERPC ダッシュボード: https://dashboard.erpc.global/ja
ERPC 公式サイト: https://erpc.global/ja
詳細URL: https://labo.elsoul.nl/ja/news/2026/05/09/erpc-gettransaction-speedup-202605
Validators DAO 公式 Discord: https://discord.gg/C7ZQSrCkYR
