オランダ・アムステルダムのELSOUL LABO B.V.は2026年1月25日、ERPCのSWQoSエンドポイントを支える中核ノードとして運用する「Epics DAOバリデータ」を、CPUをAMD EPYC第5世代(Turin)に刷新し、メモリDDR5 6400MHzとNVMe SSD Gen5を採用した構成へ移行したと明らかにしました。運用条件はステーキング手数料0%、MEV手数料0%です。

狙いは、Solana実運用で求められる計算・メモリ・ストレージ性能を同時に引き上げ、混雑時でもSWQoS(ステーク接続にもとづく優先制御)の優先帯域を安定して実行へ接続し、投票・ブロック処理・追従の継続性を保つことです。あわせて運用面の最適化を行い、重要設定をSLVの公式運用ガイドとして公開しました。

背景として、Solanaではバリデータの実行品質がチェーン全体のスループットと安定性に影響し、優先帯域を受け止める側の処理余力が品質の根幹になります。フランクフルトでは一部稼働を開始している一方、最新CPUの調達が難しい状況もあるとしています。

今後はTPUのQUICオプション追加に向けた開発を進め、ステーク拡大と運用成熟を通じてSWQoS帯域条件を拡大し、高速なShredstream構築も含めERPC全体の強化を継続する方針です。フランクフルトは入荷次第、RPC/gRPC/SWQoS関連インフラを段階的に刷新予定です。なお本件は投資助言ではなく(NFA/DYOR)、ステーキング等には価格変動やスラッシング等のリスクがあります。運用コミュニティとしてValidators DAOの公式Discordでも情報共有を行うとしています(URL非掲載)。

【関連リンク】
詳細URL: https://labo.elsoul.nl/ja/news/2026/01/24/erpc-epicsdao-validator-epyc-turin-upgrade-202601
ERPC 公式サイト: https://erpc.global/ja
elSOL 公式サイト: https://elsol.app/ja
SLV 公式サイト: https://slv.dev/ja
Solana バリデータ 運用注意点ガイド: https://slv.dev/ja/doc/mainnet-validator/operational-notes

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