日本計画研究所(JPI)は12月25日9時30分〜11時30分、EVの車載電池と電池材料(活物質、電解液、セパレータなど)の市場動向と事業機会を扱うセミナーを開催します。受講料は1人37,630円(税込)で、会場受講とライブ配信を選べます。講師は富士経済エネルギーシステム事業部第二部の佐藤浩司氏です。内容はEVを取り巻く環境変化、長期市場予測、車載電池・材料の市場規模推移と見通し、生産能力の分布、参入・撤退、電池産業の「脱中国依存」、全固体電池など次世代技術、資源枯渇リスクや原産地規則強化といった供給網課題まで幅広く扱います。講義後は質疑応答に加え名刺交換・交流会も予定され、企業の情報収集とネットワーク形成の場となりそうです。今後はEV普及論が現実路線に移る中、電池と材料の技術・調達戦略の見直しが進む可能性があります。
【イベント情報】
セミナー名:EVの新時代を支える車載電池及び車載電池材料市場 その最新動向とビジネスチャンス
日時:2025年12月25日(木)09:30-11:30
受講方法:会場受講・ライブ配信
受講料:1名37,630円(税込)、2名以降32,630円(税込)
申込:https://www.jpi.co.jp/seminar/17502
source: PR TIMES
