株式会社exroad(東京都港区、代表取締役:木村圭佑)は2026年2月25日、カーボンクレジット市場の需要・供給・価格の展望をまとめた日本語レポートを公表しました。提携先のAbatable社が2026年2月12日に発行した最新レポートを基に再構成し、年次レポートとしては5回目となります。
レポートは、企業が自主的に活用するボランタリー市場、法規制に基づくコンプライアンス市場、国際市場を俯瞰し、2026年の価格形成に影響する要因を整理しています。2025年の動向として、米政権の影響やパリ協定第6条の進展、航空分野のCORSIAの需要ポテンシャル、各国制度やSBTiなどを背景にした需要ドライバーを扱うとしています。
根拠データとしてAbatable社は、カーボンクレジットのプロジェクトを10,000件以上データベース化し、世界4,000社以上のサプライヤーへ直接アクセス可能な調達・販売ネットワークを持つとされます。同社はNature-basedクレジットの大手プロバイダーEcosphere+を2023年4月に買収しています。サンプル版はリンクからダウンロードでき、フル版は同社データベース契約企業向けです。
今後についてレポートは、2026年以降の価格動向の見通しにも言及し、制度面では日本のGX-ETSがアジアで2番目に大きな炭素市場へ発展し、当年のクレジット需要を牽引する重要な役割を果たす可能性があるとしています。
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詳細URL:https://abatable.com
公式HP:https://www.exroad.jp
PRTIMES
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『2026年カーボンクレジット市場 需要・供給・価格の展望』レポートを公表
