不動産コミュニケーションクラウド「Facilo」を提供するFaciloは12月8日、ザ・リッツ・カールトン東京で「Facilo Connect 2025 YearEnd Party」を開き、Facilo上で顧客フォローを行い半年間で10件以上の成約を実現した担当者に与える社内称号「ダイヤモンドバッジ」の受賞者を多数輩出した首都圏企業を表彰しました。対象は住宅新報の「2024年度通期売上売買仲介実績」掲載企業のうち、Faciloを全社導入する企業です。会場では、週次メルマガで活用法を共有して定着を促す仕組み、評価制度と連動した運用目標の設定、新入社員研修への組み込みなど、仲介業務のDX(デジタルで業務を変革)事例が紹介されました。チャットやファイル共有でやり取りをマイページに集約し、閲覧ログ分析で追客を最適化する取り組みも示されました。Faciloは全国1,597店舗(2025年10月時点)に導入され、物件提案時間を約80%削減するとしています。今後はイベントで得た運用設計や育成手法を基に、プロダクト改善と定着支援を強める方針です。
【イベント情報】
名称:Facilo Connect 2025 YearEnd Party
日付:2025年12月8日
会場:ザ・リッツ・カールトン東京 グランドボールルーム
source: PR TIMES
