株式会社FIY(東京都北区)は2026年10月16日、カーボンクレジット創出に取り組む事業者向け共創コミュニティ「カーボンクレジット クリエイターズLab」を立ち上げ、会費無料の「クリエイター会員」の募集を始めました。発足時の参加企業はオムロン ソーシアルソリューションズ、TOAシブル、ハンファジャパンの3社です。
背景には、GX-ETS(排出量取引制度)の本格化や取引市場の拡大で需要が増える一方、プロジェクト立ち上げやデータ収集、認証取得などを担う創出事業者が不足している状況があります。価格や取引量の話題が先行しやすく、現場の実務情報共有や横のつながりが限られていたといいます。
Labは「社会的評価の向上/つながりづくり/取り組みの発信」の3つを柱に、創出実務の勉強会・情報交換会、市場関係者との対話イベント、専門メディア「CaboCre」編集部による取材・記事化でノウハウ共有を進めます。FIYが事務局を担い、取引仲介や売買のあっせんは行わないとしています。
今後は2026年10月29日(木)に企業の実務担当者向け「GX-ETS実務セミナー」を開催予定で、創り手と市場をつなぐ活動を継続的に展開する方針です。
【イベント情報】
申込/相談(Lab紹介ページ): https://carbon-credit.co.jp/LP/creators-lab
公式ウェブサイト(CaboCre): https://carbon-credit.co.jp



