合同会社FYBE.jp(東京都港区)は、要件定義の長期化やPoCでの停滞を減らし、現場課題から最短で検証・実装につなげる「AI駆動開発」の提供を始めます。業務フローを先に分解し、40以上のAIエージェントを用いて最小実装(MVP)を素早く作り、検証回数を増やす考え方です。
新規事業やAI活用では状況変化が速く、仕様書の完成を待つほど意思決定が遅れやすい一方、開発会社との認識ずれによる手戻りも起きがちです。同社は「完璧な仕様書ができてから動く」前提を見直し、「事業に効くか」「運用できるか」を優先して仮説検証と実装を直結させるとしています。
支援範囲は企画から運用改善、内製移行を見据えたドキュメント整備・引き継ぎまでを含め、外部CTO/外部R&Dチームとして関与します。加えて、LINE公式アカウント対応を支援する「L-copilot」や資料閲覧を分析する「PDFStudio」、字幕の誤字・ズレを自動検出する「字幕.AI」なども展開します。30分動画を約5分で解析し、作業時間約70%削減を掲げる点も打ち出しました。今後は、リリースの有無よりも検証が回り次の判断ができる状態、現場KPIに接続した改善継続を重視して拡大を図ります。
