GOGEN株式会社は、2025年12月10日〜12日に東京ビッグサイトで開かれる「第6回不動産テックEXPO」において、弁護士ドットコムの契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」と共同出展し、不動産売買業務のDXを支援するAIソリューション群を披露します。会期は3日間で、不動産事業者や管理会社など数千人規模の来場が見込まれています。

ブースでは、不動産売買に特化したAIエージェント搭載サービス「レリーズコネクト」と、AIと筆耕ロボットで一字ずつ書き起こす手紙作成サービス「AIおてがみつづり」を初展示します。併せて、不動産売買支援ハブ「レリーズプラットフォーム」のデモを行い、契約書のやり取り、スケジュール調整など多段階の業務を一元管理する仕組みを紹介します。GOGENはクラウドサインと連携し、2022年5月の宅建業法改正で可能になった電子契約の普及を背景に、不動産業界向けの契約マネジメントを推進してきました。

会期中には、不動産テック協会理事でもあるCEO和田浩明氏が、12月10日12時30分〜13時15分のセミナー「不動産業界の生成AI活用最前線!」に登壇し、生成AIの最新動向と不動産実務への具体的な影響を解説します。不動産テックEXPOは、AI価格査定や電子契約、管理支援ツールなどが集まる業界最大級の専門展であり、来場者は業務効率化や人手不足解消のヒントを得られる場となっています。今後は、生成AIの進化とともに、契約から顧客コミュニケーションまでを一気通貫でデジタル化する動きが一段と加速すると見込まれます。

【イベント情報】

会期:2025年12月10日(水)〜12日(金)

会場:東京ビッグサイト(JAPAN BUILD TOKYO 内 不動産テックEXPO)

主な出展内容:レリーズコネクト/AIおてがみつづり/レリーズプラットフォーム

source: PR TIMES

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