株式会社Hacobu(東京都港区)は2026年2月20日12時30分、生成AIが配送依頼書や発注書などの帳票内容を理解して必要情報を抽出し、物流データ(CSV)として出力するAI-OCRサービス「MOVO Adapter」の提供を始めました。ファイルをアップロードし、抽出結果を確認・修正してCSVを出力する3ステップで利用できます。

物流現場では、FAXや紙の帳票を受領して担当者が手入力でシステム登録する運用が残っており、人手不足の深刻化に加えて入力ミスによる配送トラブルや納期遅延のリスクが課題です。MOVO Adapterは、項目の位置を事前に指定しなくても生成AIが意味を解釈して情報を抽出し、目視確認を前提にデータ化します。

出力したCSVは、基幹システムや倉庫管理システムに取り込めるほか、同社の物流DXサービス「MOVO」シリーズ(例:動態管理のMOVO Vista)への連携も想定しています。同社はトラック予約受付サービス「MOVO Berth」が6年連続でシェアNo.1と説明しています。

今後はFAX・紙に加え、電話受注の内容やメール本文の依頼情報などもデータとして取り込み、MOVOシリーズにつなげて可視化と改善を進める方針です。

【関連リンク】
説明資料: https://hacobu.jp/form/document-sd-adapter
公式HP: https://hacobu.jp

PRTIMES

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