株式会社HashPort(東京都港区)は2026年1月28日、企業向けステーブルコイン決済サービス「HashPort Wallet for Biz」を提供開始する予定です。決済手数料、月額利用料、登録料はいずれも不要とし、同社は一般向けアプリ「HashPort Wallet」(累計100万ダウンロード)内に新機能として実装します。

利用企業は「ビジネスウォレット」へ登録することで導入でき、ユーザーが「HashPort Wallet」で支払う場合、HashPortがGAS(ブロックチェーンのネットワーク手数料)を負担します。これにより、ユーザー側の手数料負担を抑えるガスレス決済を可能にするとしています。

背景には、店舗側の決済手数料が国内のキャッシュレス推進の障壁となっているという課題認識があります。HashPortは2025年大阪・関西万博で「EXPO2025デジタルウォレット」を提供しており、ステーブルコイン決済の普及を通じて、キャッシュレス決済の拡大やインバウンド決済の顧客体験向上を狙います。

技術面ではEIP-7702対応によるスマートウォレット化を進め、特定の利用方法でガスレス化を実現すると説明しています。今後は年内を目処に、複数チェーンのステーブルコインを一つのチェーンに変換する「クロスチェーン転送プロトコルアグリゲーション」機能の提供も予定しています。

【商品情報】
サービス名:HashPort Wallet for Biz
提供開始予定日:2026年1月28日
App Store:https://apps.apple.com/jp/app/id6450660947
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=io.hashport.hashwallet
公式サイト:https://wallet.hashport.com

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