IHIとIHI原動機が進める「液体アンモニア専焼2MW級ガスタービンコージェネレーション開発プロジェクト」が、一般財団法人エンジニアリング協会の2026年度表彰で「エンジニアリング奨励特別賞」を受賞しました。発表は2026年7月22日11時30分です。

評価対象となった実績の一つは、2022年に液体アンモニアを燃料として100%使用し、CO2フリー発電に成功した点です。アンモニアは燃焼時にCO2を排出しない一方、燃焼制御が難しい燃料として知られ、専焼化には技術的ハードルがあります。

開発はNEDOのグリーンイノベーション基金事業として進められ、東北大学、産業技術総合研究所などと連携してきました。社会実装を想定した長期耐久試験は2024年7月にIHI相生事業所で開始し、万博での脱炭素価値提供も取り組みとして挙げられています。

今後は、GEベルノバと大型ガスタービンのアンモニア専焼化を共同で進め、2030年の実用化を目標に開発を継続します。あわせて燃料アンモニアのバリューチェーン構築と導入拡大が進むかが焦点になります。

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PRTIMES

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