360度カメラメーカーのInsta360が2025年、日本列島を南北に巡り各地の魅力を撮影するプロジェクト「#Insta360と巡る日本」を始動しました。第1弾となる沖縄編には、Instagramで活動する人気クリエイター8名が参加し、海・大地・空を8K対応カメラなどで撮影しました。

旅は沖縄本島北部エリアを中心に3日間実施されました。初日は古宇利島でマリンアクティビティを体験し、防水対応のInsta360カメラと「見えない自撮り棒」を用いて、水上と水中の映像を手ブレを抑えて記録しました。2日目は読谷村の新施設「ジャングリア沖縄」を訪れ、360度カメラ「X5」で園内の雰囲気を撮影。アトラクション乗車中の撮影は禁止されていますが、本企画に限り特別な許可を得て実施したとしています。最終日はスカイクルージングで上空から海や島の景観を撮影し、「沖縄ならではのコントラスト」を立体的に表現することを目指しました。

Insta360は、この取り組みを通じて日本のクリエイター文化と地域の観光資源を結びつけ、一般の旅行者にも臨場感のある映像体験を広げたい考えです。プロジェクトは今後、九州など他地域へと舞台を移し、参加クリエイターのSNS投稿を通じて観光PRやカメラ活用の裾野拡大につながるかが注目されます。

【プロジェクト情報】

名称 #Insta360と巡る日本

沖縄編参加クリエイター 8名(Instagramにて活動)

参考ハッシュタグ #Insta360と巡る日本 / #DiscoverJapanWithInsta360

公式ブログ

https://www.insta360.com/blog-jp/discoverJapan-Insta360

source: PR TIMES

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