invoxは2025年12月16日、岡山県新見市の「森林由来J-クレジット」創出事業で、クレジットの活用支援を始めました。新見市は市域の約86%が森林で、2022年に「2050ゼロカーボンシティ」への挑戦を表明しています。invoxは創出にかかる諸費用の一部を負担し、創出されたクレジットを買い取る形で事業を支えます。J-クレジットは省エネや再エネ導入、森林管理などで生まれるCO2削減・吸収量を「クレジット」として国が認証する仕組みで、企業のカーボンオフセットにも使われます。取り組みは環境保護・再生プロジェクト「invoxの森」(2025年6月開始)の一環で、地域創生Coデザイン研究所と連携し、持続可能な森林経営の実現を目指します。今後は同様の支援を広げ、森林所有者が安定的にクレジットを活用できる環境整備を進めるとしています。

【プロジェクト情報】

invoxの森 https://invox.jp/forest/

source: PR TIMES

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