JAFは2025年12月、走行中に電池切れ（電欠）を起こした電気自動車（BEV）に対し、ロードサービスの現場でその場充電を行う「BEV充電サービス」の実証実験を全国47都道府県へ拡大しました。2024年度のBEV救援は9,419件で、うち電欠は1,049件（約11％）です。実証は2023年8月に東京都・神奈川県・愛知県・大阪府の4都府県で開始し、2023年度の電欠は975件でした。電欠が増加傾向にある中、バン型サービスカーやレッカー車へ充電機材を搭載し、広域での現場対応を可能にしたとしています。今後は実証を継続し、運用データを踏まえて対応体制やサービス内容の改善が進む見通しです。
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ハイブリッド車・電気自動車・燃料電池自動車のロードサービスについて https://jaf.link/4seduK0
source: PR TIMES