JAMSTECとOcean Censusは、南海トラフと七曜海山列での深海探査で新種38種を特定し、新種の可能性が高い28種も確認したとした。調査は2025年6月に実施し、生物標本は528ロット超を採集した。

調査海域のうち南海トラフでは、冷湧水域(海底から冷たい水や化学物質が湧き出す地点)で記録種数が14種から80種へ増え、既知の生物多様性が5倍に拡大した。内訳は軟体動物33種、環形動物23種、節足動物11種など。

七曜海山列では「しんかい6500」による潜航で、新たなサンゴ群集や海綿が高密度に広がる海底を確認した。月曜海山ではガラス海綿内で共生する新種多毛類2種を記載・命名し、新種コシオリエビ類5種の確認なども報告された。

今後、標本は形態・分子解析に使用され、データは専用プラットフォームで順次公開される見通しだ。複数の学術論文が準備中または査読中としている。

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PRTIMES

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