売れるネット広告社グループ(東証グロース:9235)の連結子会社JCNTは2026年1月20日、国内外向けのレンタルスマートフォンとモバイル型Wi‑Fi端末を合計約3,000台リニューアルしました。衆議院選挙など短期間に大量配備が必要な案件に備え、利便性と運用品質の向上を狙います。
今回の刷新は、2025年12月18日に示したレンタル端末の刷新方針に沿う取り組みです。利用シーンの多様化に対応し、通信の安定性や端末性能を高めることで顧客満足度の向上とリピート利用の促進を目指します。対象は国政・地方選挙の大規模運用に加え、オリンピックなど海外大型イベント、修学旅行を中心とした教育旅行分野を想定しています。
同社は、端末の一斉配備から運用終了後の回収までを含む高難度オペレーションへの対応力を強化し、ブランドイメージ向上につなげる方針です。顧客LTV(生涯価値)の最大化を通じた収益基盤の安定化も掲げます。連結業績への影響は現時点で軽微としつつ、2026年7月期にはプラス寄与を見込むとしています。今後は前倒し申込の促進、教育旅行事業者・学校との共同プロモーション、申込から進捗確認までを一括で行えるオンライン機能拡張を進める予定です。
