Keeper Security APACは2026年3月4日、アトラシアンのJira Cloud向けにネイティブ連携機能2つ(Jira ITSM連携、Jira Workflow連携)を提供開始しました。セキュリティアラートの課題化から特権アクセスの申請・承認までを、Jira上の既存ワークフロー内で実行できるようにします。
背景には、インシデント対応とアクセス制御が別ツールで分断され、手作業の引き継ぎやメール承認がリスク増加や対応遅延につながる課題があります。Jiraはインシデントや運用リクエスト、変更管理の中核として使われているため、業務フロー内で統制をかける需要が高まっています。
今回の機能はAtlassian Forge上で構築したJira Cloud向けアプリとして提供されます。Jira ITSM連携ではKeeperが生成したセキュリティアラートを自動でJira課題にし、Jira Workflow連携では期限付きアクセスや特権昇格の承認などのアクセス申請をJiraから開始できます。一方、暗号化制御・アクセス強制・監査はKeeper側で一元管理し、コマンダーサービスモードで暗号処理を顧客環境内で実行してゼロ知識モデルを維持するとしています。
Keeperは150以上の国で企業や利用者を保護しているとし、今回の連携は現在利用可能です。既存のJira設定に合わせたフィールドマッピングにより、ゼロトラスト/ゼロ知識アーキテクチャを保ちながら、セキュリティ運用のさらなる自動化と統制強化が進むかが焦点になります。
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詳細URL: https://www.keepersecurity.com/ja_JP
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Keeper、Jira向けネイティブ連携を発表
