サプリメントブランド「プロテインネーション」は、LINE上で注文から決済まで完結するツール「Atouch」を直販に導入し、学生の部活動など団体向け販売で新たに16チームとの取引を始めました。部員ごとの個別決済と、チーム宛ての一括配送を両立した点が、導入の決め手になったといいます。
同ブランドは自社ECを持ちながら主要販路がAmazon中心で、販路拡大のため学生チームへ営業していました。一方で、チーム側に「部内の集金や注文の取りまとめが負担」「未払いリスクがある」という障壁があり、購入に至らないケースがあったとのことです。Atouchにより各部員が自身のLINEから注文・決済でき、配送はまとめて送れるため、取りまとめ負担を解消しました。
導入後は、まとめ配送により1個あたりの送料負担も抑えられ、利益率改善につながったとしています。また、LINEで友だち追加した顧客と継続的に接点を持てるため、アンケート結果を商品開発に反映し、「レモンヨーグルト風味」を「ピープルズプロテイン」に採用して主力商品の一つになったといいます。今後は学生チーム向けの拡大に加え、同様の仕組みを企業向けにも応用する方針です。
