一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)と三井不動産によると、LINK-Jの特別会員数(企業・団体・個人の合計)は2025年12月31日時点で1,000を突破しました。東京・日本橋を拠点に、産官学の連携を後押しする基盤が規模を拡大しています。
LINK-Jは2016年3月に設立され、医薬品企業が集積してきた「くすりの街」日本橋を起点に、オープンイノベーション(組織外とも協業して研究開発を進める手法)を通じた新産業創出を支援してきました。会員には製薬、スタートアップ、投資家(VC)、大学・研究機関、自治体、公的機関、大使館、非営利団体などが含まれ、多様なプレイヤーの交流機会を提供しています。
近年は、製薬企業の研究戦略や投資をテーマに議論する「LINK-J Conference -R&D×Investment-」(2024年~)の開催に加え、東京都の「TIB CATAPULT」採択(2024年9月)を受け、東京・新木場と日本橋で「LINK-BioBAY TOKYO」を運営しています。さらに「BioLabs Tokyo」を三井リンクラボ新木場2で2026年春に開設予定です。今後は拠点整備と国内外連携を進め、会員増をテコにエコシステム強化が続く見通しです。
