LYKEION、大分シーイーシー、シーイーシーの3社は2月18日、LLMを活用したAIエージェントでシステム保守・運用の一次対応を効率化する実証実験を行い、従来比で運用コストを最大80%削減できることを確認したと明らかにしました。対象は24時間365日稼働が求められる運用業務です。

検証したのは、システムからのアラートをAIエージェントが受信し、サービス影響が高いアラートを自動判別して一次対応するプロセスです。用途・要件に応じてプライベートLLMとクラウドLLMを使い分け、コストだけでなく品質やセキュリティ面の有効性も評価対象に据えました。

実証では、AIエージェントで代替可能な業務割合は全体の約80%に達したとしています。背景には、インフラ運用で夜間対応や定型処理、トラブルシューティングが集中し、人材不足や属人化、ナレッジ継承の課題が顕在化していることがあります。

今後は、得られた知見を基に現場起点のAI導入支援や業務再設計を進め、AIエージェントのモジュール化などを通じて業務領域を横断した運用最適化を目指す方針です。

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詳細URL:https://www.lykeion.ai/press/ai-agent-operation

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