Web3ペットケアアプリ「LOOTaDOG」は2026年1月6日、「LOOTaDOG 2.0」構想の本格始動に合わせ、公式サイトとホワイトペーパー(日本語版)を全面リニューアルして公開しました。散歩に加え、健康管理や食事、店舗サービス利用など飼い主の「愛情行動」全般をブロックチェーン上に記録する「CareFi」モデルの仕組みを示したとしています。運営面ではLehman Holdings株式会社がブランド運営や技術開発支援を担います。
従来のMove-to-Earn型の散歩体験に対し、2.0では日常のケアを「デジタル上の実績」として残し、コミュニティ内の評価や体験向上に活用する設計を打ち出しました。また、エコシステムを支える「LADT」とガバナンストークン「LADC」の役割を整理し、長期運用を意識した枠組みを明確化したと説明しています。背景として、現実資産のオンチェーン化(RWA)の潮流をペット領域に応用する考えも示しました。
実店舗連携では、ペットサロン、カフェ、医療機関などとの接続を進め、オンチェーン記録を通じて現実世界のサービス提供を円滑化し、個別最適化につなげる方針です。一方で、トークンやポイントは投資・投機を目的とせず、体験向上と参加促進のための指標だとしています。記録データも医療行為や保険判断を目的としない参考情報に位置付けました。今後は、飼い主・事業者・保護団体が支え合う透明性の高い経済圏の構築に向け、連携先拡大と運用設計の具体化が焦点になりそうです。
