焦点工房は2026年1月15日、Megadapの電子マウントアダプター「ETZ21」「ETZ21 Pro」「ETZ21 Pro+」向けにファームウェアVer.2.04を公開しました。ズームレンズ使用時のズーム操作に伴うAF(オートフォーカス)精度を最適化し、特定のレンズとカメラの組み合わせで互換性を改善します。対象は、ソニーEマウントレンズをニコンZマウントボディで使うための電子アダプターです。更新内容は、ズーム時のフォーカス精度最適化に加え、「Viltrox AF 85mm F2.0 EVO」と「Nikon ZR」の組み合わせでの動作改善が含まれます。さらにETZ21 Pro+では、電子接点のないマニュアルレンズ使用時の手ブレ補正効果を最適化しました。手ブレ補正はカメラ側の「フォーカスリングの角度設定」で焦点距離情報を与える仕組みで、例としてノンリニアは50mm、角度90度は14mm以下、最大は105mm以上に対応します。今後は対応レンズやボディの拡大、ズーム撮影時の安定性向上が継続して進むかが焦点になります。
