NanoFrontier(宮城県仙台市)は2026年6月25日、仙台市が運営する「移住支援金制度」の対象法人として登録されたと明らかにしました。東京23区に在住または通勤していた人が宮城県内へ移住し、同社に新規就業した場合、世帯移住は100万円、単身移住は60万円が支給対象になります。

支援金は仙台市の制度に基づき、所定の要件を満たした移住・就業者が申請して受け取る仕組みです。18歳未満の世帯員が一緒に移住する場合は、要件を満たすと1人あたり100万円が加算されます。令和8年度の交付申請期限は令和9年1月31日必着で、予算の範囲内で交付し、予算がなくなり次第受け付けを終了します。

NanoFrontierは東北大学発のディープテックスタートアップで、先端技術を産業界で活用できるプラットフォーム構築を掲げています。同社は2025年4月7日に設立され、仙台市青葉区片平の東北大学構内に拠点を置き、雇用創出や投資呼び込み、卒業生の県外流出防止につなげたい考えです。

同社は制度の活用により、東京圏から仙台への移住と就業のハードルを下げ、人材流入を通じた地域経済への波及効果を強める方針です。今後は、制度要件の周知と採用の具体化が移住促進の実効性を左右しそうです。

【関連リンク】
詳細URL:https://www.city.sendai.jp/koyotaisaku/kurashi/machi/kezaikoyo/kyujin/ijuushien/ijuushaboshuu.html
問い合わせ先:仙台市経済局 商業・人材支援課 TEL:022-214-1007 mail:ijushienkin@city.sendai.jp
公式サイト:https://nanofrontier.jp

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