NHKは2026年9月5日、東京・渋谷のNHK放送センターに新設した「情報棟」から国際放送の本格運用を始め、報道・情報発信の主要機能の移転を完了しました。情報棟は365日24時間の連続稼働体制で、テレビ・ラジオ放送とインターネット配信を一体で運用します。
背景には、放送センターの老朽化を受けた建替計画(第Ⅰ期)があります。設備をメディア別から情報棟へ集約し、情報の一元化と連携強化、安定的な送出(放送などの送り出し)と迅速・的確な緊急報道につなげる狙いです。情報棟は2021年5月に着工し、2024年10月に建物が完成、2026年8月にはニュースセンターなどが運用を開始していました。
国際向けには「NHK WORLD-JAPAN」のテレビ(英語)やラジオ(17言語)に加え、在外邦人向けの「NHKワールド・プレミアム」(日本語テレビ)、「NHKワールド・ラジオ日本」(日本語ラジオ)を情報棟から提供します。
今後はニュース以外の番組制作・放送・配信も段階的に情報棟へ移行する方針で、「あさイチ」は8月24日から移行済みです。「クローズアップ現代」なども対象としており、運用範囲が広がる見通しです。
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詳細URL: https://www3.nhk.or.jp/nhkworld
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SOURCE
PRTIMES
国際放送がきょうから運用を開始 情報棟へ主要機能の移転が完了






