Notion Labs Inc.は2026年2月25日1時(日本時間)、コネクテッドワークスペースに組み込んだ自律型AIの新カテゴリー「カスタムエージェント」を、ビジネスおよびエンタープライズプラン利用者向けにパブリックベータで提供開始します。ベータ期間の今後2カ月間は追加料金なしで利用できます。
カスタムエージェントは、業務の手順(ワークフロー)をNotionに記載し、トリガーまたはスケジュールを設定して自動実行する仕組みです。Notion上で動作し、Slack、メール、カレンダーなど複数ツールをまたいで情報を扱い、既存の社内ナレッジを文脈として参照できるとしています。
運用面では、実行ログの記録、権限体系への準拠、変更の巻き戻しに対応します。データ取り扱いについて同社は、Notion AIは顧客データで学習しない設計で、エンタープライズプランではデータ保持を行わないと説明しています。機能自体は2025年秋の年次イベント「Make with Notion」で初公開されました。
今後はパブリックベータ終了後、実行に必要なNotionクレジット(追加オプション)による従量課金での運用を予定しています。Notionクレジットは5月4日(米国時間)から購入可能となり、管理者向けに上限通知、上限到達時の自動一時停止、作成ユーザー制限、エージェント無効化などの管理機能を提供するとしています。
【関連リンク】
公式HP: https://www.notion.com/ja
PRTIMES
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Notion、「カスタムエージェント」を提供開始
