NovAccelは2026年9月9日、アルノー・ルスグレタン氏と水上高志氏の役員就任を決め、米国子会社「NovAccel Isotopes Inc.」を2026年7月に設立したと明らかにしました。子会社はデラウェア州ドーバーに置き、資本金は1万米ドル、発行済株式は普通株1,000株で、NovAccelが100%保有します。
同社は茨城県土浦市に本社を置き、2024年6月設立、資本金は7億24万円です。医療用ラジオアイソトープ(診断・治療に用いる放射性同位体)の製造を目指し、小型超伝導加速器「RiSA」を開発してきました。
新体制では、ルスグレタン氏が取締役CC&BOに加え米国子会社CEOを兼任し、北米での拠点構築を担います。水上氏は取締役CSOとして技術・研究面を統括し、規制対応や現地の研究開発パートナーとの連携強化を進める計画です。背景には、標的α線療法で用いられるアクチニウム225などを含む分野で北米需要が拡大していることがあります。
今後は米国子会社を核に、製造・供給体制と規制対応を具体化し、グローバルな供給網の確立を目指すとしています。市場環境や規制手続きの進展が、立ち上げ速度を左右する見通しです。
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SOURCE
PRTIMES
株式会社NovAccel、新たな経営体制と米国子会社設立のお知らせ







