NTTデータ バリュー・エンジニアは、NTTタウンページが保有する「iタウンページデータ」の活用・販売を始め、同データを組み込んだ「顧客データ整備ソリューション」を提供します。全国約800万件(2025年10月時点)の企業情報を外部辞書として使い、休眠顧客を含む顧客データのクレンジング(表記ゆれや誤りの補正、名寄せ)を高精度化し、更新スピードを高めます。iタウンページデータは新設・移転・廃業を月1回更新で反映し、架電や回線調査などで電話番号の存否確認を行う仕組みが特徴です。DXや生成AI活用が進む一方、大量データの最新化には工数・コストがかかり、更新されにくい休眠顧客情報の陳腐化が課題でした。同社は目的に応じて電話帳データや企業データを組み合わせ、法人番号や代表者名、資本金、URLなどの付加情報も付与し、初期整備後の運用・品質維持まで支援するとしています。今後は、社内データベース連携やデジタルマーケティング、1to1コミュニケーションなど高度なデータ活用へ展開が見込まれます。
