エヌ・ティ・ティ エムイー(東京都新宿区)は、東京都内の一部データセンター間を直結するネットワークサービス「Japan Premium Direct Connect All-Photonics Connect powered by IOWN(JPDC All-Photonics Connect)」を2026年1月30日から提供します。メニューは10Gbpsと100Gbpsで、10GBASE-LRと100GBASE-LR4に対応します。
同社は、AIやクラウドの普及によりデータセンター間の通信量が今後5年間で約2倍になる見込みを背景に、高速・広帯域に加え短納期などの要件が既存手段では満たしにくくなっているとしています。対象は、AI/クラウド利用やDX推進でデータセンター間接続を必要とする企業・事業者です。
サービスはPoint to Point型で、IOWN構想のAll-Photonics Network(APN)技術を取り入れます。自社の光ファイバなどに加え既設の高品質ファイバも活用し、帯域保証、リンク断時の転送、24時間365日の故障受付、常時監視を提供します。構内配線はオプションです。
今後は都内の提供エリアを広げ、東京〜印西などデータセンター集積地への長距離区間や需要の高いエリアへ順次展開する方針です。他社設備によるサービスも追加し、北海道石狩の「JPDC AI Container」と首都圏など主要データセンター群を直結する構想の実現をめざします。
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