NVIDIAは2026年3月18日、米カリフォルニア州サンノゼで、ロボティクス関連企業と提携し「フィジカルAI」を大規模に開発・展開する方針を示しました。協業先にはABB Robotics、ファナック、安川電機、KUKAなどが含まれ、4社合計のロボット導入実績は世界で200万台超としています。

同社はあわせて、現実世界の振る舞いを学習に使う「NVIDIA Cosmos世界モデル」や、ロボットのデジタルツイン(現実の機体や環境を仮想空間に再現する技術)を扱う「NVIDIA Isaac」系の開発基盤を発表しました。Isaac Lab 3.0は早期アクセスを開始し、新たな物理エンジンNewton 1.0も提示しました。

さらに、ロボット向けオープンモデル「NVIDIA Isaac GR00T N」ではGR00T N1.7を商用ライセンス付きで早期アクセス提供するとしています。新環境で新タスクを成功させる確率が、主要な視覚言語行動(VLA)モデルと比べて2倍以上になると説明しました。NVIDIAのプラットフォームを活用するロボット開発者は200万人、Hugging FaceのAI開発者は1300万人といった開発者基盤も統合先として挙げています。

今後は、設計・学習・テスト・展開までを一体化するオープンな統合基盤を市場・産業向けに広げ、量産規模のフィジカルAI実装を後押しする考えです。GR00T N2は年末に提供開始予定としています。

【関連リンク】
公式HP https://www.nvidia.com/ja-jp

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