Perplexity AIは2026年3月27日、サムスン電子との戦略的提携により、AI機能「Browsing Assist」を搭載した新型ブラウザ「Samsung Browser」を発表しました。提供先はGalaxy AndroidデバイスとWindows PCで、ブラウザ向けのカスタムAIブラウザAPIは1日あたり1,500万件以上の処理リクエストに対応します。
Browsing Assistは、回答の出典提示やページ要約に加え、自然言語での履歴検索、対話型のタブ管理などを提供します。裏側ではPerplexityの「Search API」と「Agent API」(手順実行を担うエージェント機能)を単一エンドポイントに統合したサムスン専用APIを共同構築し、シングルテナント・クラスター上で稼働させるとしています。
また同APIの利用規模は前年比623%増で、Perplexityのインフラは6,000以上の開発者・組織に採用されていると説明しました。Search APIは2,000億URLをインデックス化し、Perplexityは毎週2億件以上の質問に回答しているとしています。
今後は次世代機「Galaxy S26」の「Hey Plex」や次世代版「Bixby」にもPerplexity技術を適用し、モバイルとPC間のリアルタイム連携を含む探索体験を拡大する計画です。OSレベルのブラウザ自動化や複数タブ操作など、エージェント型機能の実装範囲が焦点になります。
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詳細URL: https://medium.com/samsung-internet-dev/introducing-the-all-new-samsung-browser-bringing-galaxy-ai-intelligence-to-the-web-a28392c158c0
公式サイト: https://www.perplexity.ai
