株式会社PLAN-B（東京本社・品川区）は、セールス＆マーケティング部門の業務をAIエージェントで再設計し、制作スピード3〜5倍や商談準備時間1件あたり20〜40分削減を狙う「AIオペレーション構築サービス」を開始しました。個人単位ではなく、チーム全体の業務プロセスを自動で回る体制に転換することが特徴です。
サービスは、業務プロセスの分解、AIエージェント構築、ワークフロー設計を一体で行い、「人が作業しAIが補助する」形から「AIが作業し人が判断するチーム」への移行を支援します。対象はインサイド／フィールドセールスやマーケティング、レベニューオペレーションなどで、リーダーやマネージャー層の導入を想定しています。導入企業には、自社専用の業務オペレーション設計図と、コンテンツ制作、レポート自動生成、営業リスト作成、商談前準備などに対応したAIエージェント群が提供されます。
具体的には、n8nなどのノーコードツールと外部SaaSを連携し、マーケティングの「企画→実行→計測→レポート→改善案」や営業の「リスト作成→アウトリーチ→反応管理→次アクション設計」を半自動化するフローを構築します。約6週間のPoCモデルで実務に耐えるエージェントを作り込み、オプションで定着・改善支援も行います。PLAN-Bは、自社の営業・マーケDXで培ったKPI設計や生成AI活用ノウハウを基盤に、日本企業のAI前提の働き方への移行がどこまで進むかを今後の注目点としています。
【サービス情報】
AIオペレーション構築サービス概要ページ
https://www.plan-b.co.jp/solution/ai/operation-restructuring/
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source: PR TIMES