株式会社モンドリアン(東京都中央区)は12月25日、国土交通省の3D都市モデル「Project PLATEAU」を活用し、信濃川を舞台にしたFortnite向けマップ「Fortnite 1v1 on 信濃川」を公開しました。マップコードは3893-2472-0815で、信濃川上に1対1の建築バトル専用エリアを設けた点が特徴です。ロビーエリアにはPLATEAU提供データに基づく街並みを再現し、「トキ」「錦鯉」をシンボルとして配置しました。笹団子、へぎそば、柿の種、佐渡金山の金など特産品もデジタル展示し、ゲーム内で地域要素に触れられる設計です。あわせて、地域オリジナルゲーム制作から大会運営・配信までを一括提供する「地域一丸メタバースパッケージ」(99万円~、税込)を開始し、最低10万プレイを保証するプランも用意しました。今後は地域広報や観光、若者施策での活用拡大が見込まれます。
【商品情報】
マップ名:Fortnite 1v1 on 信濃川(1v1 BUILD FIGHT -SHINANO RIVER-)
マップコード:3893-2472-0815
トレーラー:https://youtu.be/t2oemkLU5Kc
source: PR TIMES
