Polimill株式会社(東京都港区)は2026年2月28日、行政向け生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」にAnthropicの最新モデル「Claude Sonnet 4.6」を2月27日付で標準搭載し、無料で使い放題で提供すると明らかにしました。2026年2月末時点の利用規模は全国約700自治体、約25万人です。

同社は、職員がモデル選択で迷わず業務に応じてOpus/Sonnetを使い分けられる環境を用意する狙いだとしています。利用条件は各団体1,000アカウントまで完全無料で、文字数や利用上限、追加料金も不要としています。

運用面では、AWS Bedrockの東京リージョン経由で行政データの国内完結を保証しつつ、マルチLLM構成により最新モデルの追加を運用オペレーションとして実施するとしました。あわせて、内部文書を取り込んで検索・参照するRAG(外部知識を検索して回答精度を高める仕組み)向けの「プライベートナレッジ」に、階層管理や部署・業務ごとのアクセス制御ができる共有ドライブ型のナレッジ管理基盤を追加します。

共有ドライブ型基盤は2026年4月1日から全参加団体に無料提供され、議会対応や政策立案、住民対応、広報などで使う文書管理とアクセス制御の運用を拡張していく見通しです。

【関連リンク】
公式サイト:https://info.qommons.ai
コーポレートサイト:https://polimill.jp

PRTIMES

Share.