RazerはCES 2026で、AIデスクコンパニオン「Project AVA」とウェアラブルAIヘッドセット構想「Project Motoko」などを公開し、AIを軸にしたゲーミング関連エコシステム拡大を示しました。AVAは5.5インチのアニメーションアバターを備え、米国で予約受付中です。MotokoはSnapdragonプラットフォーム採用をうたい、デュアルFPVカメラやデュアルマイクで視覚・音声認識を強化するとしています。加えて開発者向けに、AIトレーニングや推論向けの「Razer Forge AI Developer Workstation」、ローカルでLLM実行や調整を想定するオープンソース「Razer AIKit」を提示しました。Tenstorrentと協業したポータブルAIアクセラレーターはThunderbolt 5対応、Wormhole n150搭載で最大4台のデイジーチェーン接続に対応します。デバイス面ではLGと共同開発の「Razer Wolverine V3 Bluetooth」で「世界最速」を掲げ、チェアでは触覚・音響・照明を組み合わせる「Project Madison」や「Iskur V2 NewGen」を展開しました。今後は、コンセプト機の製品化時期と、AI開発基盤が外部開発者にどこまで普及するかが焦点です。【展示情報】
CES 2026展示会場 The Venetian/レベル2/Bellini 2101

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