株式会社renueは2026年2月19日、広告キャンペーンの設計からクリエイティブ制作、入稿、配信後の運用最適化までを一括で代行するAIエージェント「広告代理AIエージェント」を開発したと明らかにしました。対応はInstagram・Facebook、Google検索広告・YouTube広告、X、TikTokの計6媒体で、複数企業と約3か月間の実証実験も実施しています。
基盤技術にAnthropic社のClaude Codeを採用し、各広告媒体のAPIをrenue社サーバーをハブに統合管理します。キャンペーン設計、画像・動画クリエイティブ制作(短尺動画は15〜60秒程度)、各媒体への入稿、配信後のパフォーマンス監視・分析、改善施策の実行までを自動化し、PDCAを回す設計です。
LP(ランディングページ)のデザイン・構築や、Facebook Pixel、Google Tagなどの計測タグ(広告効果を測るためのコード)の設置・最適化も一元管理するとしています。一方で、最終承認や予算上限設定など重要な意思決定には、人間の確認・承認プロセスを設け、配信前の法令適合性確認も必要だとしています。
同社は、デジタル広告市場の拡大に対して運用人材不足が深刻化し、媒体ごとの管理画面運用や制作・計測の専門人材確保が課題になっている点を背景に挙げます。今後はLINE広告(LINEの月間アクティブユーザーは9,600万人以上)を優先候補に、PinterestやSmartNewsなどへの対応拡大、Excel連携の強化、広告以外のマーケティング領域への拡張も視野に入れるとしています。
【商品情報】
サービス名:広告代理AIエージェント
技術基盤:Anthropic社 Claude Code
対応媒体:Instagram、Facebook、Google検索広告、YouTube広告、X、TikTok
会社URL:https://renue.co.jp
