RSUPPORT株式会社は2026年1月19日、同社グローバルR&Dセンターで情報セキュリティの国際規格「ISO/IEC 27001:2022」と、クラウド向け規格「ISO/IEC 27017:2015」を同時に取得したと明らかにしました。審査は27001が123項目、27017が244項目で、合計367項目に及びます。
ISO/IEC 27001は、組織として情報を守るための運用ルールや管理体制(ISMS)を評価する規格です。ISO/IEC 27017は、クラウドサービスで求められる追加の管理策を定め、SaaS提供者と利用者の責任分担などを明確にします。
同センターは製品開発と品質管理を担い、世界24カ国で製造、金融、ICT、公共、教育などの顧客に、遠隔制御「RemoteView」、遠隔サポート「RemoteCall」、非対面営業支援「RemoteVS」などを提供しています。今回の取得は、開発・運用・管理の各工程でのセキュリティ水準と、クラウドベースで提供する体制の整備状況を国際規格で示す形になります。
同社は、顧客からの信頼獲得と海外市場での競争力強化につなげる考えです。今後は、各国・各業界で高まるセキュリティ要件に対応しつつ、サービス展開の拡大が進むかが焦点となります。
