S2Wは2026年9月15日、OpenAI主導のグローバルサイバーセキュリティ・イニシアティブ「Daybreak」のパートナーエコシステム「Daybreak Defense Network」へ参画すると発表しました。S2Wは2018年9月設立で、韓国本社(S2W Inc.)と日本法人(株式会社S2W)を通じて事業を展開しています。

参画の狙いは、AIを中心に再編される次世代のサイバーセキュリティ環境を見据え、脆弱性(攻撃に悪用される欠陥)の先制的な発見・検証・修正に資するワークフローとパートナーシップを強化し、グローバルでの信頼性と市場拡大につなげる点にあります。

具体的には、OpenAIのフロンティアモデルやアプリケーション・セキュリティエージェント「Codex Security」などと、S2Wのセキュリティ特化型言語モデル、AI脆弱性診断・ペネトレーションテスト(侵入テスト)の知見を組み合わせ、脆弱性対応や脅威モデリング、セキュリティ調査の実施範囲拡大、AIレッドチーム編成(AIを攻撃者役で検証する体制)などの活用可能性を検討するとしています。

S2Wは国際刑事警察機構(ICPO)のパートナー企業に2020年に選定され、2024年7月にはMicrosoft Security Copilotへのデータ提供も開始しました。今後はOpenAIのフロンティアサイバー能力やSecurity Guardrail、自律型AIエージェントとの連携策を具体化し、AI Red Teamingを含む関連事業での展開を探る方針です。

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公式サイト:https://s2w.inc/ja

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