貿易・国際物流のDXを手がけるShippioは2026年1月20日、戦略担当バイスプレジデント(VP of Strategy)に阪茉紘(さか まひろ)氏が就任したと明らかにしました。AI活用を含むプロダクト開発と組織拡大を同時に進める局面で、長期視点の戦略策定と意思決定の質・スピード向上を狙います。Shippioはデジタルフォワーディング(国際輸送の手配をデジタルで最適化する業態)とSaaSで、複雑な貿易業務の可視化・効率化を進めてきました。阪氏はP&G、日本マクドナルドでブランド戦略や店舗体験、商品・キャンペーンをリードし、プレイドでは2018年入社後、2021年に執行役員として上場前後の成長期に価値開発や組織改革、マーケティング立ち上げに関与しました。退任後に日本企業の海外進出支援を経て、2025年11月にShippioへ入社しています。今後は事業環境の変化を踏まえ、戦略と執行の接続を強めることで、プロダクト投資と組織づくりの優先順位付けが焦点になりそうです。
