Dropbox Japanは2026年1月29日、スクラッチDJのShortkut氏によるDropbox活用事例を公開しました。Shortkut氏はDropbox歴約15年で、音源や動画など大容量ファイルの保存・共有に加え、Dropbox Replayで動画へ直接コメントする共同レビューを行ったといいます。

活用の中心は、世界75カ国以上が参加するDJ大会「DMC World DJ Championships」の審査です。2025年10月に東京で開催された大会では、世界中から集まった数百本のパフォーマンス動画を、Replayのコメント機能やライブレビューで確認し、審査や手戻りの削減につなげたとしています。

Shortkut氏は年間平均20カ国以上を飛び回る活動の中で、場所を選ばずに関係者と同じ素材を参照できる点を重視しました。Dropboxは180カ国以上で利用され、ユーザー数は7億人超とされており、国境をまたぐ共同作業の前提になりやすいことも背景にあります。

今後Shortkut氏は、DJがクラブ等でかけられるアルバム制作に本格的に注力する方針です。制作・レビュー工程でも、遠隔メンバーと同じワークフローを維持できるかが焦点になりそうです。

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