調査機関SunWizのレポート(2026年1月9日更新)で、Sigenergyがオーストラリア、アイルランド、南アフリカを含む主要海外市場で分散型蓄電システムの市場シェア首位を獲得した。オーストラリアでは累計設置容量ベースで、2025年3月以降10か月連続で首位を維持している。
背景には、蓄電池需要の多様化がある。住宅では安全性や使い勝手、長期安定稼働が重視され、商工業(C&I)では信頼性、応答速度、電力供給の継続性が評価軸になっている。
同社はフルモジュール型の蓄電アーキテクチャとソフト・ハード一体設計で、導入や拡張の複雑さを下げたという。系統連系と自立運転を無瞬断でミリ秒単位に切り替える機能に加え、AIによる監視・最適化も提供し、世界47か国のダイナミック電力料金市場に対応する。AIモードは17,000以上の拠点で導入され、事例では総合的な電力コストを最大約50%削減したとしている。
今後は施工業者からの支持拡大と、インテリジェントなエネルギー管理機能の強化を軸に、再生可能エネルギー関連市場での影響力を広げる見通しだ。
【関連リンク】
公式HP: https://www.sigenergy.com/jp
PRTIMES
PRTIMES
Sigenergy(シグエナジー)、世界各国の分散型蓄電システム市場でシェア1位を獲得
