茨城県つくば市のSIGQは2026年2月18日、インシデントマネジメント特化のAgentic AI「Incident Lake」の開発を進めるため、プレシリーズAラウンドのファーストクローズで総額1億2,300万円(エクイティ9,300万円、デット3,000万円)を調達したと明らかにしました。

引受先はみずほキャピタル、SMBCベンチャーキャピタル、個人投資家9名で、J-KISS型新株予約権の発行でエクイティを実施しました。デットは日本政策金融公庫と常陽銀行が提供し、代表者無担保・無保証(協会保証付)による長期借入として3,000万円を確保しています。

SaaSやクラウドが社会インフラ化する中、障害対応の迅速性が事業継続に直結します。一方でSlackのやり取りやチケット管理など情報が分散し、手順も複雑化して現場負荷が増えています。SIGQは運用データを統合し、LLMで暗黙知や意思決定プロセスを構造化・蓄積して支援する基盤としてIncident Lakeを位置づけています。

同社は調達資金を、エンタープライズ向けのセールス・CS体制の新設、マーケティング投資、SIerやクラウドベンダーとの協業に充て、運用データの資産化と意思決定支援の展開を進める考えです。

【関連リンク】
Incident Lakeプロダクト紹介サイト: https://incidentlake.com
Incident Lake導入・業務提携 問い合わせ: https://incidentlake.com/contact
会社URL: https://company.sigq.io

PRTIMES

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