株式会社Spes(東京都品川区)は2026年2月24日、完全無料の在庫管理ソフト「Spes」で、NE株式会社のEC一元管理システム「ネクストエンジン」との連携機能を正式リリースしました。連携込みの費用は初期10万円(税抜き)、月額1万5,000円(税抜き)で、初年度は28万円としています。

対象はネクストエンジン契約ユーザーの中小メーカー・物販事業者で、複数ECモール・自社ECの受注データを自動で取り込み、EC、店舗、卸売を横断した在庫・出荷・収益管理を一つの画面に集約します。ネクストエンジン側の受注、決済、出荷指示、出荷完了データをSpesへ自動連携し、発注起点の在庫管理と販売データ連携で粗利などを可視化します。

背景には、チャネル別にECカート、モール管理画面、WMS(倉庫管理システム)、POSなどが分断され、在庫の二重計上や確認作業の属人化、Excel転記による工数・ミスが起きやすい課題があります。Spesは「最初から自動連携前提」の設計とし、個別開発を前提とせず低価格での統合を狙い、導入1年目のコストを95%以上削減できるとしています。なおSpesは2022年1月設立で、利用は2,000ユーザー以上としています。

今後は連携を通じて在庫更新・確認の自動化と収益の見える化を進め、売り越しや機会損失、クレーム対応の削減につなげる方針です。物販事業者の物流・オペレーション負担を軽減する機能拡充も継続するとしています。

【関連リンク】
サービス紹介サイト(公式HP):https://spe-s.jp
詳細URL:https://spe-s.jp/news/202602nextengine

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