SpiralAI(東京都千代田区)は2026年3月4日、Spiral Capitalをリード投資家として資金調達を実施し、IP特化型LLM基盤の新サービス「Geppetto2(ゼペット2)」を発表しました。資金調達額は公表していません。
同社はゲーム・アニメ・マンガなどのIPホルダーやエンタメ企業向けに、作品の世界観やキャラクター性を損なわずに運用・展開できる仕組みを提供するとしています。LLM(大規模言語モデル)は文章生成などを担うAIで、同社は虚偽生成の抑制やキャラクター再現度、軽量・高効率、ローカル展開を想定した設計、権利保護を重視すると説明しています。
出資にはSpiral Capitalのほか、株式会社コーエーテクモキャピタル、Scrum Venturesが参画しました。SpiralAIは2023年3月1日設立、資本金は9500万円で、IP企業との共創を事業の中心に据え、コーエーテクモグループとの戦略的パートナーシップのもと世界展開を目指す方針です。
今後は「Geppetto2」の品質向上と応用領域の拡大に加え、IPライセンス協力を軸にした長期の共同開発や多言語対応による海外リーチ拡大を進めるとしています。
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公式HP: https://go-spiral.ai
PRTIMES
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SpiralAI、コーエーテクモグループおよびVC複数社より資金調達を実施。新LLMサービス「Geppetto2」を発表
