Polimill株式会社(東京都港区)は12月18日、運営するデジタル民主主義プラットフォーム「Surfvote」でイシュー「デジタル化時代に民主主義を深めるためには?」の投票・意見募集を始めました。SNSによる分断やフェイクニュース拡散などを背景に、何を優先して対策すべきかを問います。Surfvoteは社会課題を「イシュー」としてほぼ毎日掲載し、アカウント登録により投票やコメントで議論に参加できます。情報がアルゴリズムで最適化され似た意見に偏る「フィルターバブル」が対話を阻害する点も論点に含め、デジタルリテラシー教育、ファクトチェック体制、地域のつながり再構築などの選択肢を提示します。同社は行政向け生成AI「QommonsAI」も展開し、導入は500超の自治体・省庁だとしています。今後は投票結果や投稿意見の集約を通じ、民主主義を支える設計・教育・検証の優先順位が可視化されるかが焦点です。
【サービス情報】
Surfvote https://surfvote.com/
投票イシュー https://surfvote.com/issues/hxguvjhy73wd
source: PR TIMES
