株式会社Synspectiveは2026年3月21日、自社8機目となる小型SAR衛星の軌道投入に成功し、アンテナ展開と試験通信が正常に動作、衛星を制御可能であることを確認した。打ち上げは同日03時10分(日本時間)で、06時00分に結果を公表した。

打ち上げ場所はニュージーランドのマヒア半島にあるRocket Lab社の発射場で、Electronロケットを用いた。SARは合成開口レーダーの略で、電波で地表を観測するため夜間や雲の影響を受けにくい点が特長だ。

今回の衛星は、経済産業省の「中小企業イノベーション創出推進事業」(フェーズ3)における「衛星リモートセンシングビジネス高度化実証」の補助を受けて開発された。同社は観測やデータ取得など運用に向けた確認を進める狙いだとしている。

今後は数ヶ月をかけて、観測・データ取得を含む機能検証を段階的に実施する予定で、検証結果が以降の運用拡大やサービス提供の安定性に影響するとみられる。

【関連リンク】
公式HP https://synspective.com/jp

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

PRTIMES

Share.