株式会社TalentX(東京都新宿区、証券コード330A)は2026年3月25日、AIネイティブATS(採用管理システム)「MyTalent Hire」の提供を始めました。統合型タレントアクイジションプラットフォーム「MyTalent Platform」の機能として、AIが選考プロセスの自動最適化や候補者データのタレントプール化、再アプローチ提案を支援します。MyTalent Platformの累計導入は1,000社、原型となる応募者管理機能のβ版活用は約230社です。
MyTalent Hireは、応募書類の評価・スコアリング、マッチ度提案、面接調整、エージェント管理などの定型業務をデジタル化します。紹介、求人媒体、リファラル、アルムナイなど複数チャネルを統合管理し、プロセスを可視化して歩留まりや遅延ポイントの特定につなげます。既存ATSや採用ツールとも連携し、Platform内で採用データをシームレスに接続する設計です。
背景には、労働人口減少による採用難に加え、外部サービス依存の「掛け捨て型採用」では過去候補者データが資産化されにくい点があります。転職市場に表れる顕在層は5%にとどまる一方、大手企業でもATS導入率は約50%とされ、管理中心の運用ではデータ活用が進みにくい状況です。
同社は今後、AIによる工数削減と候補者データの資産化を同時に進め、候補者体験(CX)や関係管理(CRM)を重視した採用基盤への転換を後押しするとしています。採用ROIの最大化に向け、運用データに基づく改善がどこまで定着するかが焦点になりそうです。
【商品情報】
サービスサイト(MyTalent Hire):https://mytalent.jp/hire
サービスサイト(MyTalent Platform):https://mytalent.jp
会社HP:https://talentx.co.jp
