TenstorrentはCES 2026で、Razerと共同開発したThunderbolt 5対応の外付け「第1世代コンパクトAIアクセラレーター」を発表し、会場で実機展示すると明らかにしました。モジュラー設計を採用し、最大4台のデイジーチェーン接続で性能をスケールできる点が数値として示されています。ノートPCなど対応システムにつないで、エッジ環境で生成AIを含むAI/ML処理を開発・実行する用途を想定します。搭載技術としてTenstorrentの「Wormhole n150」を活用し、マルチチップ開発を見据えた拡張性をうたいます。ソフト面ではTenstorrentのオープンソース・ソフトウェアスタックにより、LLM(大規模言語モデル)や画像生成モデルなどに対応可能と説明しました。Razerは、開発者が求める「パワー、柔軟性、モビリティ」を協業で実現するとし、TenstorrentのAIアクセラレーション技術とRazerの筐体・外付け設計の知見を組み合わせる方針です。今後は、価格や発売時期などの商用展開に関する追加情報の開示が焦点となります。【イベント情報】
CES 2026 実機展示:Venetian 4階 Zeno 4702

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