THKは2026年3月17日14時20分、装置の「動剛性」を測定・解析して振動特性を可視化するサービス「動剛性測定・DYNAS(ダイナス)」の正式受注を始めました。対象は工作機械や半導体製造装置、製造ライン設備、産業用ロボットなどの装置開発・設計者です。

装置開発では、要求仕様を満たせないまま原因が特定できない、設計改善の方向性が定まらない、形状不良や加工面品位・品質不良、スループット不良といった課題が起きます。設計で重要な剛性は「静剛性」「動剛性」「熱剛性」の3つとされ、同社は動剛性を定量評価して“揺れやすさ”の要因を把握し、課題解決とノウハウ獲得につなげるとしています。

DYNASは動剛性の測定データを基に、装置全体の振動の相関確認や問題となる周波数の評価を行い、影響部位を特定します。結果は専用ビュアーソフトで提供し、固有振動に対応した変形挙動やコンプライアンス分布(力に対する変形のしやすさの分布)を閲覧できます。測定データを蓄積し、将来設計に活用できる技術データ構築にもつなげます。

THKは1971年創立で、LMガイドを72年に製品化しました。資本金は346億600万円です。今後も顧客の装置開発課題の解決に貢献できるよう、サービスの開発と提供を継続するとしています。

【関連リンク】
詳細URL: https://www.thk.com/jp/ja/news/products/article-17032026-1.html
公式HP: https://www.thk.com

AI生成記事のため誤りを含む場合があります

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