TMYTEK(TMY Technology)とMetanoia Communicationsは2026年2月25日、MWC Barcelona 2026で、オープンエコシステム向け5G FR2(ミリ波)gNB(基地局)ソリューションの戦略的提携を明らかにしました。対応周波数帯は24.25GHz〜29.5GHzで、FR2バンドn257/n258に対応し、n260も今後導入予定です。

両社は、MetanoiaのSoCベースSDR(ソフトウェア無線)チップセットと「ALBIZIA」FR2開発プラットフォームに、TMYTEKのAiP(Antenna in Package)アンテナアレイモジュールを組み合わせます。Metanoia側がコアベースバンド処理とシステムアーキテクチャを担い、TMYTEK側がRFフロントエンド、アンテナアレイ、ビーム制御を単一のコンパクトモジュールに統合します。

AiPは組み込みFPGAベースのビームステアリングとAPIを備え、O-RANおよびFAPI規格に準拠します。これにより、現行および次世代の無線インフラでシステム統合を簡素化し、FWA(固定無線アクセス)や商用5Gネットワーク向けFR2 gNBの市場投入までの時間短縮を狙います。

今後は、統合プラットフォームを基に、プロトタイプから製品化までの開発を加速し、オープンエコシステムでの展開拡大が焦点になります。MWC会場ではTMYTEKがホール5の#5J93、Metanoiaが5L24MRと5L26MRで展開します。

【イベント情報】
MWC Barcelona 2026:TMYTEKブース ホール5 #5J93
MWC Barcelona 2026:Metanoia ミーティングルーム 5L24MR、5L26MR
公式HP:https://tmytek.com/jp

PRTIMES

Share.